レロイカ自転車レース

レース観戦
レースを観戦する側も競技者と同じくらいエキサイティングなひとときを過ごすことができます。イベント当日のガイオーレではフェスティバルの催しが行われ、音楽ライブと共に美味しいワインやお料理をお楽しみいただけます。

レースに参加する
レロイカ自転車レースの参加資格には、1987年以前に製造された昔ながらのスチールフレームのロードレース用自転車（ギア付き、ギアなし）「ビチ エロイカ（Bici Eroiche）」 限定のルールがございます。

競技者のウェアにも規定があり、80年代後半まで使用されていたウールのジャージやビブショーツ、アクリルなど、当時を彷彿させるウェアを着用し、自転車の装備もイベントのテーマに沿ったものを使用します。現代的な物で唯一許可（推奨）されているのは安全ヘルメットです。

レロイカのコースでサイクリング（通年）
レロイカのコースは、標識の設置などの整備がされているため、通年を通して走行することができます。コースは、レース発祥の地であるキャンティのガイオーレからオルチャ渓谷を経由し、ヴァル ダルビアを越えてモンタルチーノまで延びています。納屋、ブドウ畑、広大な緑の丘陵地帯の景観が楽しめる、非常に風光明媚なコースです。